2〜3週間程度の入院を要し、手術には全身麻酔が必要となります。
また、入院前には検査のための通院も必要となります。
手術後は部分的な麻痺・痺れの出る可能性や、鼻の変形もある場合もあります。
病院によっては、骨を固定するためのプレートを止めるビスを頬側から行う場合もあり、数ミリの切開が必要となります。ただ、この傷はほとんどわからない程度のものです。
術後しばらくは、口があまり開かないため、少しの間は食生活に不都合を感じる場合もあります。
プレートの種類や病院・医師の方針により、顎の手術を行った後半年から1年後くらいに「プレート除去手術」を行います。そのため、1週間程度の入院が必要となります。